Reporter: Kashfia Ahamed (Bangladesh)
“It’s a bit cloudy, maybe it will rain today”- I thought to myself as I was
closing near the Kotodai Koen. It was finally the Jazz day of Sendai. Serving
as one of the biggest music festival in Sendai the jazz festival is nowadays
renowned all around Japan. What I encountered was that people living all over
Japan happen to come and visit Sendai during jazz festival as a huge attraction
for the Tohoku area. For me, the jazz fest was a great opportunity to explore
and experience Sendai and its wonderful colours!
I met my friend and right instantly consulted with him that the weather
is not actually gloomy, instead we could hear that the whole atmosphere was
cherished by the splendid music around. As we started off, we were first taken
around the city to experience the live music playing throughout the city
streets and parks. While crossing the Kotodai Koen I could sense the
gratification and passion in the air. There was vast stage with food and drink
stalls around the area. The most amazing part was the number of people sitting
there to hear the music. I saw some people were with their families and even
some were dancing along the beats. I thought to myself I definitely have a long
journey to undergo today, I could not be anymore excited than this! Our next
destination was the Motokaji-cho park. As we were entering the region I saw
hundreds of people standing and waiting for the master on stage to start. After
that came the fun part. Apparently we were given small music instruments which
looked like a light, flat drum together with a stick which could be used to hit
and produce drumming sound. Though each instrument can only make moderate
sound, together with the hundred other of it can produce pretty loud sound
along the music. I was glad to have my own drum and so was my friend. As we
waited for the main person to start with the chorus, I had a glance of the
whole place packed with local people carrying their own instruments specially
trumpets and flutes to create a perfect symphony. As the master started with
his music everyone else seemed to carry along just as flawlessly. My friend and
I also joined in the pattern so did every other person in the park. I was
certainly amazed to experience the synchronizing notes that were produced. “Woah!
that is incredible!”- I heard my friend as he tried to shout over the loud
music. We almost felt like dancing at the very moment, it was an experience
very new and extremely entertaining to me.
ジャズフェスティバル
リポーター:カシフィア アハメド(バングラデシュ)
“少し曇り空だから、今日は雨が降りそうだな。”勾当台公園の近くにいる時にそう思いました。とうとう仙台のジャズの日になりました。仙台で大きな音楽祭の一つで、近年では全国で有名なものとなっています。どんなものに出会ったかというと、東北地方に魅せられ、ジャズフェスティバルの期間中に全国各地に住む人々が訪れる姿でした。私にとってジャズフェスは仙台を知り、体験するには良い機会でとても素晴らしいものでした。
友人と会うとすぐ、天気はそんなに悪くないねと話し、この周りの素晴らしい音楽によってすべての雰囲気が忘れることができないような大切なものとなり、音楽を聴くことができると思いました。
出発してまず初めに街中の通りや公園で生の演奏をしている様子を感じるため、街をまわりました。勾当台公園に近づくと空気に喜びと情熱を感じました。そこは広いステージで周りには食べ物や飲み物の屋台がありました。一番素晴らしいと感じたことは、そこで多くのの人が座って音楽を聴いていたことです。家族と一緒に来ている人やビートに合わせて踊っている人もいました。今日経験することは本当に長い道のりになると思いました。これ以上にワクワクすることはありません!次に元鍛冶丁公園へ行きました。中に入ると、たくさんの人がステージを始まるのを立って待っている様子が見えました。楽しい時間がやってきました。平たいドラムのような形の軽い小さな楽器とスティックで、打つとドラムのような音がするものをどうやら渡されるようです。それぞれの楽器は程良い音を奏でます。たくさんの他の人のその楽器と合わさると実に大きな音となり音楽に合わさります。私は友人と自分のドラムを持つことが嬉しかったです。メインのコーラスが始まるのを待っている間、地元の人がトランペットやフルートなど各々の楽器をシンフォニーの為に運んでいるのを見ました。マスターが音楽を始めると、マスターの音と皆が一緒に上手に演奏出来るように見えました。公園にいる他の人たち同様に手本の演奏に友人と私も加わりました。創り出した音楽が合わさった体験にすぐさま驚きました。“おぉ!最高だ!”友人が音楽よりも大きな位の声で叫びました。今にもダンスを踊りだす気分になり、新しく素晴らしいエンターテインメントの経験となりました。
元鍛冶丁公園で強いインパクトがあるパフォーマンスのあと、昼食をとりに行きました。
空を見ると少し雲がありました。今日はたぶん雨が降らないと思いました。アーケードの中を歩いていくと、ジャズフェスがどんなに大きく広がっているものか気づきました。支給された地図でジャズフェスでは47ステージと760グループがジャズフェスに参加しており、西公園から榴ヶ岡公園まで広範囲におよびステージになっているようでした。
昼食の場所に向かうところで、私たちは一人のミュージシャンの周りに人だかりができているのが見えました。 近づいてよく見える位置に行くと8歳くらいの子供がとても上手にキーボードを弾いているのが見えました。私たちや、他の周りにいたほとんどの人々が女の子の熱心な演奏に魅了されていました。
しっかりと練習を重ねて、女の子の指はまるで流れるように正しい音のキーを弾き、耳に心地良い喜びを与えてくれました。
彼女の最後の演奏が終わるのを待ち、彼女の可愛らしい声(挨拶)を聞きました。
歩き進むと、白くとても小さなサンゴが入った小ぶりの容器で、振ると軽い音がしました。たくさんの人が似たような小さな容器を持ち歩いているのを見かけました。たくさんの音楽がその容器で盛り上げられていました。
もっと歩くと昼食の場所に到着しました。 その日は先生にイタリア料理をご馳走になりました。私は本当においしい料理だと思いました。仙台では様々な違う世界の料理があり、外国人の方が食べたいと思う物が食べれるので良いことだと思います。
昼食の後、少しお喋りをすると楽器体験の時間になりました。私たちは最後の目的地であるE-Beansに向かいました。E-Beansの中はお祭りのような雰囲気で混み合いっているのを感じました。
フロアに着くと、一方では音楽を演奏する人が見え、もう一方ではとても大きな楽器店になっていました。中に入るとギターやドラム、キーボードなどたくさんの違う種類の楽器がありました。様々な音楽プレイヤーもあり、DJ機材まで販売されていました。部屋の中に入る為、キーボードやエレキギターなどがあるお店を通り過ぎました。
ミュージシャンの名前は佐々木辰則先生です。楽器について説明をし、私たちが今から演奏をすることを教えてくれました。先生は‛スタンド・バイ・ミー‘という簡単な楽譜の曲を教えてくれました。
一日の終わりが近づきました。見渡すと、まだたくさんの人たちが音楽を楽しんでいる姿がありました。人ごみの中の家族に目を向けました。お母さん、お父さん、子供、そしておじいちゃん、おばあちゃんがそれぞれ手を繋ぎ、みんな一緒になって曲に合わせ歌を歌っていました。
私は彼らの姿から愛情と温かさを感じました。仙台のジャズフェスティバルがストリートで一つの同じ曲を歌うことでたくさんの心が一つとなるという事を受け入れました。地元だけでなく、私や友人のようなぶらぶらと歩いていた外国人も家族の一員になったような機会を得ました。これまでこんな経験をしたことがありません。あの天気から、とても素晴らしい日となりました。街中で音楽からとても素晴らしい楽しみと、文化が一体となることを得ることができます。伝統的なものと近代的な音楽が美しいハーモニーとなり共に一つとなるのです。仙台ストリートジャズフェスティバルは是非とも毎年経験したいと思えるものでした!
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